総絹製草木染ペルシャ絨毯（手織り）

¥48000

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商品の説明

商品説明

1990年代に仕事でしばしばウズベキスタンに出張していましたが、これはサマルカンド市内の国営・手織り絨毯製作所で、制作者自身から作品として買い取ったものです。「ペルシャ絨毯」と銘うっているのは、材料のいくらかは中央アジア製ですが、本人を含めて織り子の女性たちは、イラン（ペルシャ）からの出稼ぎの方々だったからです。最後から２番目の写真、垣根のような外周模様の外側に製作者のサインがペルシャ語で織り込まれています。最後の写真は本体裏側に糊付けされている国営カーペット製作所の証印と本体の寸法です。タテ171ｃｍヨコ121cm重さ約5.6ｋｇ（出品者計測）地味で落ち着いた、和風ともいえそうなデザインなので和室でもお使いいただけます。ロシアや中央アジアの家庭でよくみるように、ヨコまたはタテで壁に飾るのもいいものです（金属パイプに縫い付けてパイプの両端で釣る方法があります）。

（2023年 10月 28日 17時 40分追加）
（最後の追加説明を加えて編集終了したら、手違いで最初の説明が消えてしまいましたので、再入力します）1990年代、仕事でウズベキスタンに通っていました。これはその当時、サマルカンドの国営絨毯手織り工場で織子さんが実際に手織りしているところで、その作品を買ったものです。総絹製、手織り、草木染で数カ月かかっておりあげたものだと聞きました。この作品の織り子さんともお話をしましたが、イラン（ペルシャ）からの出稼ぎということでした。最後から２番目の写真は、垣根もようの下、絨毯の欄外にあたるところに、そこ織り子さんのサインが濃い茶色の糸で織り込んであります（ペルシャ語だと聞きましたが、私は読めません）。赤・青・緑などの原色使いで、チュルク風（カザフスタン、モンゴル風）のデザインが多い中で、ひときわ地味で、なにか「和風」を思わせるものがあり、畳の部屋で使っても、また和室の壁飾りにしても、渋くて十分馴染みそうだという気持ちで手にいれたものです。
追加説明：カーペットの写真で、色味・光沢が途中で変わっているようにみえるところがあります。これは二つ折りにして悲観していたために生じた、絹の毛並みの変化で、絹物を扱ったことがある方にはご理解いただけると思います。ヤケや体色・変色などによるものではありませんので、ゴア陰唇下さい。48000円総絹製草木染ペルシャ絨毯（手織り）住まい、インテリア家具、インテリアペルシャ絨毯手織り草木染スィールジャーン産 205x160 Sirjan