真作福与悦夫日本画「薔薇図」画寸 47cm×39cm 8号長野県出身矢野橋村に師事大阪美術学校助教授日本南画院常務理事 351

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商品の説明

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★福与悦夫日本画「薔薇図」★

□商品詳細

■作家・作品紹介

福与悦夫(ふくよえつお)
1901～1981年
南画家。
日本南画院常務理事
矢野橋村に師事。
略歴
1901年 6月、長野県下伊那郡生まれ。
1915年京都商工学校に入学するが病を得て中退、
一色南城塾で図案、染色を学ぶ、
1924年矢野橋村らが創設した大阪美術学校日本画科に入学、
選考科研究科を修了、矢野橋村に師事。
1928年第9回帝展に「朝」で初入選、以後帝展に2回入選。
1933年大阪美術学校助教授、
1936年文展監査展に「朝」で入選、
戦争中は陸軍嘱託従軍画家として中国に赴く。
1946年秋の第2回日展から57年まで連続入選、
新日展にも入選を重ねる。
1950年日月社の結成に参加、長年委員をつとめる。
1960年日本南画院の再興に理事として参加、
のち日本南画院常務理事を務める。
1981年大阪市で没。享年79。

★作品タイトル「薔薇図」

白磁に絵付けの花瓶に紅白の薔薇を差した素敵な作品です。

☆本作品は真作を保証致します。
万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。

■サイズ・コンディション、その他

サイズ作品47cm×39cm
額縁63cm×56cm

コンディション

作品は各所にシミ有り
額縁は各所に擦れや傷が有りますが飾って頂く分には
支障の無い程度です。但し古い額です。

その他

作品面に作家直筆サイン、落款有り
額縁裏側に作家直筆サイン、共シール有り

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。
尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。

☆☆真作と模写の表記☆☆

【真作】
真作保証できる作品を真作と表記致します。
作者自身、又は著作権者等で作成した
リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は
模写と表記致します。

上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
(複製画、オフセット、ポスターなど)

尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。

☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆

全ての出品作品に於いてご相談致します。
お気軽にお尋ね下さい。